旦那に借金があることは知っていました。旦那からは10万円くらい借り入れがある、と聞いていました。ですがそんなわけはなく、私調べで100万円ほど。毎月返済しているようだし、お金を借りたことは仕方ないと思い、特に責めることも問い詰めることもせずにいました。ちなみにこれは結婚前の話です。ここからは結婚後の話。旦那に突然、自己破産しようと思っていると聞かされました。？？？当たり前のように借金が200万円あって…と話し始める旦那。いやいや、10万円じゃなかったの？旦那は息を吐くように日頃から嘘をつきます。初めのころはなぜ嘘をつくのかと喧嘩をしていましたが、旦那から嘘をつくことを悪いと思っていないこと、これからも嘘をつくことはやめないということを聞いてからは、旦那の話は基本すべて信用しないというスタンスに切り替えました。借金の話にも戻りますが、弁護士さんに相談に行くというので、もう好きにすればという感じで私からは特に何も言いませんでした。相談にいったところ、1円でも生活費が残る場合自己破産はできないとのこと、債務整理という方向で話を進めていただくことになりました。200万円。旦那はそう言っていますが、私は知っています。この200万円は自分名義のクレジットカードやカードローン、消費者金融からの借り入れの金額で、他に200万円返済があることを。一つは他人名義のカードローン。いくら調べてもわからないのですが、他人名義のカードローンを持つことは可能なのでしょうか？もう一つは人から借りたお金。ちなみにどちらも昔付き合っていた、若しくは遊んでいた女性からのものです。今となってはもう問い詰める気力はありません。それよりも、いつか何かが起こるときの為、こちらに有利な情報として、確かな証拠集めに力を注いでいる日々です。