以前突然家族２人が同時に入院したことがありました。入院費がとてつもない値段となり、仕事もままならず、借入をしたことがあったのですが、思ったよりも入院期間が長引いてしまいどんどんと借金が増えた時期がありました。その後体も回復しまた働けるようなり順調に返済をしていたのですが、今度はまた別の家族に持病が発覚。仕事をすることができずに返済が滞ってしまいました。返済期日の翌日には電話がかかってきます。年若かった私はどうすればいいのかもわからずに電話を出ずに逃げていたことがありました。しかし、これが失敗の元なのです。借金と言うのは長い時間をかけて返済していくのが一般的です。その中で返済ができない時だってあるのです。そのことは金融会社も心得ていることなのです。返済ができない時には電話で相談すればその月は利息だけでいいと言ってくれる金融会社もたくさんあるのです。金融会社にしてもたとえお金を貸していてもお客様です。なんとか完済しまた借りてくれるように仕向けてくれます。それがその業者の仕事なのです。よく電話がかかってきても返済ができないからでずに逃げる人がいるようですが、これはとても悪い例なのです。ちょっと勇気をだせば対応してくれます。金融会社もそのあたりは道徳的に対応するように社員に教育がいきわたっていますのでちょっと恥ずかしい気持ちはわかるのですが、勇気をだして相談してみましょう。決して悪い結果になることはないでしょう。