もともと無駄遣いをする方ではなく、趣味は貯金通帳を見ると言っても良いくらいだったこともあり、まさか自分がお金を借りたり借金で悩むことになるとは夢にも思っていませんでした。借金をした理由は本当にシンプルなもので、引っ越して家賃が上がったのに仕事をリストラされてしまい、新たに見つけた仕事は以前よりも給与が明らかに低かったというものです。
すぐに家賃の安いところに引っ越しをと思いましたが、引越しのタイミングで家具や家電を一式買い替えてしまいお金に余裕がなく、敷金礼金などまとまったお金を用意することができず引っ越しがすぐにはできないというものでした。今考えると引越し代を借りて早く引っ越して仕舞えば良かったのですが、その時はすぐに引っ越すということはなぜだか選択肢になく、生活するためにお金を借りるという選択をしてしまったのが始まりです。
もちろんお金を返す日は毎日やってきますが、お金が足りなくて借りているのに返してしまうとまた家賃や生活費がなくなるので、さらに借金をするという悪循環でどうにもなりませんでした。できる限り自分でどうにかしたいと考えたいましたがやはり無理だと気がつき、弁護士に相談して債務整理をすることに決めました。もっと早い段階で弁護士に相談したり、もっと身近な人にお金を借りているだけならこんなに悩む事態にならなかったのかなと思うと後悔の気持ちでいっぱいだし、無理をしない方が良いと学びました。