一人暮らしをしている時のエピソードになっておりますが、あの頃は社会人になってから3年目の出来事になった時に経験したことだけど、実家で不幸なことがおきてしまい、色々と出費とかを負担しないといけない部分もあって、自分の生活も厳しい部分があったのだけど、なんとか乗り切り、平穏なところまできたのは良いのですが、消費者金融にお金を借りることになってしまい、審査も通り、融資をしてもらうことが確定してお金を借りたのです。 借りた額もそれなりに大きな金額でしたので、細かなことは控えさせてもらいますが、途中から返済していく力が低下してきてしまい、情勢の不況もあって仕事の量が減り給料も落ちてしまい、利用していた消費者金融にもお願いをして毎月の返済額を少し下げてもらうことができたのだけど、それでもかなりギリギリの状態であったのです。 親にも負担をかけさせるわけにもいかないし、弟にも迷惑をかけたくなかったのでこの借金問題を解決するために弁護士の方を頼るしかなかったのです。 借金問題に強い弁護士の方を知人から紹介してもらい、細かな内容を話してアドバイスをもらい、借金問題を解決するために動いてもらい、その後はなんとかすべて返済することができるようになり、安心したことを覚えています。 消費者金融側も妥協してくれた部分もあったので大きなトラブルなどにあわずなんとか借金問題を解決することができ、極度の疲労から体調を崩してしまい、1週間ほどですが寝込んでしまいましたが、回復して社会復帰もできて良かったです。 今はあの時のことを教訓に計画的にお金を貯めつつ、生活を豊かにする工夫をしながら、家族ともども元気に過ごしていて、子育てとかもあるため大変ですが、安心した生活をしております。